こんにちは、去る11月21日に作業を行いました。 内容としてはロッド関係を重点的に整備を実施しました。
ロッドの塗装が苔や垂れた油や劣化で汚くなってきたため再塗装のためブロックに分けてペンキを落とし再塗装する予定でしたが 「このほうが元の姿に近くていいんじゃないか」というメンバーの一言でしばらくお試しで磨き出しにしてみることになりました
ロッドを剥がすとD51603の刻印が出てきました! 恐らく吉松機関区(鹿児島)に居た頃に工場で混じったか交換された物だと思います。
機関助手側ではロッドを外して逆転機の整備が行われていました。
外したピンの裏にも刻印がありました、普段は外さないと見えない箇所です。
外したピンです。かなり錆びていたので錆を落として磨き、逆転機の動作の支障にならないよう整備しました。 稼働箇所は細かな整備が大切です。
市販のLEDライトを改造し、キャブに電気が点くようになりました!
光があると現役機のようになりますね!
今後はセンサーユニットを取り付け夜になると自動的に光り一定時間立つと電気が消える仕組み等を設置し毎日光らせることができればいいなと思っています、では
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